今朝外に出たとき、空気が少しやわらいでいることに気づきました。
ついこの前まで冬の冷たさが残っていたのに、
いつの間にかほんのり春の気配が混じっているようです。
さらに通りを歩いていると、木の枝先に小さな蕾を見つけました。
普段はつい目の前のことばかりに追われて、足早に通り過ぎてしまいがちですが、
それでも春は一歩々確実に近づいてきているようです。
少しずつ変化を重ねていくことで、いつの間にか次の景色へとつながっていく。
私たちの仕事や日々の歩みも、どこかそれに似ているのかもしれません。
さて、先日「安野光雅」さんという絵本作家の絵本を紹介する
注文書チラシを制作させていただきました。
豊かな創造力のもと、細かい筆致の水彩画で
国際アンデルセン賞を受賞するなど、
世界的に高く評価された絵本作家・画家です。
残念ながら2020年にお亡くなりになっているのですが、今年は生誕100周年。
残されたたくさんの作品こそ、正に日々の創作活動の積み重ねですね。
現在は立川にある「PLAY! Museum」において
「生誕100周年記念 安野光雅展」も開催されているようです。
この機会に絵本を手に取ったり、
展覧会へお出かけになってみてはいかがでしょうか?
繊細に細部までじっくりと描き込まれた作品の数々を見つめてみたら
自分だけの新しい発見があるかもしれませんよ。

